NFTやWEB3が注目されている現代。地方創生や環境事業にブロックチェーンやWEB3がさらに活用されております。特に地方創生のためにNFTが活用され、ふるさと納税の返礼品にNFT販売、人気コンテンツは即完売に。NFTは今後もさらなるスピードで活用は進みます。

農業支援組織Metagri研究所ナカジマみかんNFTシリーズ

農業支援組織「Metagri研究所」は、「ナカジマはるみNFT」を販売しました。

中島は愛媛県松山市の北西沖合、瀬戸内海に浮かぶ怱那諸島(くつなしょとう)は柑橘の栽培が盛んです。オンライン上の新たな交流手段としてメタバースで中島の名産である柑橘や六次産業化アロマオイルなど商品をオンラインで販売したり、オンラインのコミュニティを現地でオフラインの体験につなげています。

メタ中島コミュニティによるプロジェクトの一つとして、Metagri研究所は中島で生産された柑橘とNFTを掛け合わせた「ナカジマみかんNFTシリーズ」を販売しています。NFTをきっかけとした”つながり”により、コミュニティ運営支援も手掛けて関係⼈⼝創出を目指してます。

NFTマーケットプレイスOpenSeaで販売。限定ページへのアクセス特典のほか、メタバース空間でのイベントや、中島におけるいよかんサウナイベントへのご案内、中島特産の柑橘や関連商品の割引購入など、様々な企画を予定。